2020.06.05
キックオフの司会を通して感じたこと
リクルートブログを御覧の皆様。
こんにちは。
首都圏エリアの営業をしております、山口壱生と申します(写真左)。少し前のお話にはなりますが、2019年度下期のキックオフが福岡の西鉄グランドホテルにて行われました。
その際、私は司会に任命され、当日の進行を致しました。
その際に感じたキックオフを行う意義や、私なりに感じたことを記載したいと思います。
まずキックオフとは、再三このブログにも登場しているのでご存じの方も多いと思いますが、全国から社員が福岡に集まり、前期の数値報告や振り返り、来期の目標の共有等が行われるイベントです。
もちろん数字の話ばかりではなく、キックオフ自体を盛り上げるために余興が行われますし、コースのお食事があることも特徴ではないでしょうか。
また社員にとっては、全国に散らばった同期や仲の良い社員と会える、貴重な機会にもなっています。
この度のキックオフで司会を任され、こなしていく中で改めて感じたのは「誰のためにキックオフを行うのか」ということです。もちろん上記のように、社員各々が目的を持って参加している会だとは思いますが、全体を通して感じたことは「社員のための」キックオフである、ということでした。数値共有や来期の取り組みに関する共有等の経営層からの話も、私達社員がより深く会社の方向性を理解するためのものですし、コーディネーターの表彰も、もちろん現場のスタッフのためにあるものです。
表彰でいえば「MPP」や「新人賞」等、様々な表彰がありますが、選ばれるのは基本的には各賞1人です。
そのため各店舗のコーディネーターは、ある意味ではライバルと言えると思います。
ただ、実際にキックオフで表彰が行われると、写真のように同期や同じ店舗のメンバーがステージに集まり、歓喜の輪ができるのはよく見る光景です。このような会社、社員の風土は素晴らしいものであると思いますし、改めてこの度のキックオフでそれを実感しました。
皆様も入社されましたらこんな素敵な会がありますので、ぜひ楽しみにしていてください。
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