2020.05.21
家にいてもできる“自分を磨くための方法”
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
SO(スタイルオフィス)にてJUNOのPRを担当しております、三代朋佳と申します。(写真左から3人目)
コロナ禍の状況の中では医療従事者をはじめ、社会の為に前線に立って日々動いてくださっている方々には感謝の気持ちを、また親しい友人や家族などには、健康でいてほしいという思いやりの気持ちを感じながら過ごしている人も多いのではないでしょうか。
またそれと同時に、自分のこと、お仕事のことについてもじっくりと向き合っていらっしゃる方がほとんどなのではと思います。私もその一人です。
今、お客様と直接のコミュニケーションをとる方法は限られています。では、お家にいる時間を自分はどう過ごす?と考えたとき。お客様にこれからも発信していけるように、自分の感性を自分で少しずつブラッシュアップしていく方法を考えながら過ごしてみました。
その中で私がやってみてよかったと思う「家にいてもできる感性の磨き方」を3つご紹介できればと思います。
“周りを見ていいなと思うことがあったら小さくても自分にできることをやってみる”
例えば小さなVOTE(投票)やDONATION(寄付)のようなことでもいいと思うのですが、「こんな世界になったらいいな」「こんな人たちのように行動できたらいいな」と思ったら、自分にできる小さなことを一つや二つ、やってみる。それが一歩になって次の一歩が出しやすくなるし、お仕事の中でもそれは自立してより良くしていく為に動ける自分になることにとても近づきやすいのではと感じます。会社に参加することと社会に参加することは同じだと感じられますよね。
“目や耳に入ってくる情報のコントロールを意識しながら誰かの書いた記事を読む。
そして大切な人に手紙を書いてみる“
毎日自分に入ってくる情報は今とても多いです。テレビ番組、配信コンテンツ、SNSなど・・
その中でも自分なりに質を信頼している情報や発信を選んでとりいれる意識をすると、ただ情報として入ってくるだけでなく何か感想が持てることに気づきました。そこまではいいのですが、それをすぐにお仕事に活かせるタイミングではないこともあります。そんなときは何かものを書いてみる、例えば家族や友人へ何かをきっかけにしたお手紙でも。そうすると新しく得た情報から感じたことを踏まえて、ひとつブラッシュアップされた「自分」から出てくる言葉を感じることができます。形になったものを手紙という形でも(その手紙の主旨は別のことであっても)発信することができます。それはお仕事の中で役に立つ“インプット”と“アウトプット”にとっても役立つと思うのです。
“とにかく自分が心地よいと思うことに素直に過ごしてみる”
これって普段お仕事をしていたら、忘れていないようでしばらく忘れてしまっていたりするものかもしれません。例えばゆったりとバスタブに浸かったりヨガをして自分の身体と向き合う時間。心のつながっている愛犬と過ごす時間。映画に没頭する時間。私は自然と香りと映画や音楽が好きなので、それらと共に過ごす時間です。ここで言う「素直に過ごしてみる」というのは、その愛する時間にどっぷりと浸かってみてもっともっと感じて、自分の感性の芽にたくさんの水を注ぐイメージ、と言ったらよいでしょうか。私達のお仕事と感性は切っても切り離せません。自分の芽が気持ちよくのびていくのを感じることができたら、それはお仕事の中でも必ず感じることができるはずです。努力なしに感じることはできませんが、大変なことの中にも必ず気持ち良さを感じられる瞬間はあると思っています。
ご紹介した3つの中でひとつでも読んでくださった皆さんと共感しあえることがあれば嬉しく思います。また、皆さんも自分流のブラッシュアップの方法をぜひ考えてみてください。
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