2020.06.06
19時ピッタリ退社!?気になる残業事情について
リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
THE TREAT DRESSING長野店の長崎美希と申します。(写真左から2番目)今回はDress the Lifeの気になる残業事情についてお伝えします。
これから社会人になる皆様は残業についてどうお考えでしょうか。
私は以前、航空会社で働いており、転職活動を経てDress the Lifeへ中途入社しました。
キラキラ輝く社員さんや上司との距離が近い社風に惹かれたこともあり、当時は残業について重きを置いていたわけではありませんでした。
ただ前職の会社では勤務時間が終わっても職場にいる時間が多く、次の日に疲れが出てしまったり、プライベートの時間が少なくなっているなと感じることも多々ありました。
接客業はどこの会社もこれが普通で、仕方のないこととも思い込んでいました。
この会社に入社してみて、残業を減らそうという意識が高いスタッフや、実際に定時ピッタリに退勤をするスタッフが多いことに驚きました。
ブライダルのお仕事は業務量が多くなる繁忙期は必然的に残業時間も増えます。勤務時間外にお打ち合わせが続く場合も多々あります。ときには自分のスケジュールをキャンセルしてまで対応をする必要があります。
ただ決められた勤務時間の中で、いかに効率よく業務を終わらせるかも、どんな仕事をするにあたっても重要だと自分の意識も変わってきました。
私が在籍している長野店では就業時間19時少し前になるとまず、締め作業をします。自分の業務が終わっていなくても一旦区切りとしてオフィス内のゴミを集めたり、補正のための針がきちんと揃っているかのチェック等、皆で取り組みます。こうすることで業務が終わっていれば19時ピッタリに退勤をすることもできますし、19時以降に作業をすることで、残業してしまっている、早く帰宅しなければ、と意識するようになります。
また、19時前後になると業務を終えたスタッフが「なにかできることある?」
「後片付けやっておくよ、事務処理の時間に使って!」と必ず声をかけてくれます。
土日祝日でお打ち合わせが長引きそうな日は、この言葉にとても救われています。
私はこの言葉に甘えたり、明日できる処理や準備は明日にまわす判断をしたり、自分のTO DOリストが減っていなくても、区切りをつけることは大切なことだと思います。
残業が多いと言われているブライダル業界ですが、自分のスケジュール管理と周りのスタッフとの協力で残業時間0を目指せる会社がDress the Lifeだと思っています。
その他にも残業に関連するブログ記事がこれまでにもアップされておりますので、ぜひ御覧くださいね。
過去のブログ記事はこちら!→記事①/記事②
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