2020.04.18
リモートワークを実施しました!
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
HRの草野理沙と申します。
コロナウイルスの感染拡大を防ぐ措置として、政府や自治体が企業に向けてリモートワークの推進を呼びかけているニュースや報道をしばしば目にします。
リモートワークとは、オフィスに通勤しなくても働けるスタイルです。
日々お客様をお迎えしているDress the Lifeのショップでは、リモートワークをすすめることは難しいところがあるかもしれませんが、バックオフィスなど、リモートワークが可能な部署からリモートワークを本格的にすすめています。
私も昨日、初めて自宅でリモートワークをさせていただきましたので、その感想をお伝えしたいと思います。 まず、メリットから。
【人との接触が避けられる】
コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、〈人との接触を8割減らすこと〉が必要だと言われています。自宅でお仕事をすることにより、家族以外の人との接触はありません。
【時間の節約ができる】
私はいつも自宅~会社まで、公共交通機関を利用して、通勤しております。片道約30分、往復1時間を通勤に使っています。
リモートワークだと、その時間をすべて有効的に使うことができます。(実は本日もリモートワークをさせていただいておりますが、実際に、いつもだと公共交通機関で通勤している時間に、このブログを書いています!)
【目の前の仕事に集中できる】
オフィスでは、何かと並行しながら(例えば電話対応や来客対応など)業務に取り組みますが、リモートワークだと目の前の自分の仕事に集中できます。時間がたつのがあっという間でした!
(ただ、私がリモートワークをさせていただいている一方で、オフィスでは電話対応等をしてくださっている方がいらっしゃるので、改めて感謝の気持ちを感じました。) 次に私が感じたデメリットです。
【チームのメンバーと顔をあわせないのは寂しい】
昨日は午後からHR労務チームのメンバーとビデオチャットでミーテイングをしましたが、相談事等は基本チャットやメールでやり取りをしていたため、ミーティングの時間までは、だれとも一言も話しませんでした。オフィスではいつも周りに誰かがいる環境だったので、純粋に誰かと話したくなりました。笑
【終業のタイミングが難しい】
わたしは娘二人を保育園に預けており、今は時短勤務をさせていただいています。
オフィスでは、ついつい終業時間を過ぎてお仕事をしていると「時間ですよ!早く帰らないとお迎え間に合いませんよ!」と声をかけてくださる周りの方もいらっしゃり、いつも、はっ!とさせられるのですが、リモートワークだと、ついついあと少しキリのいいところまで・・・と、うまく仕事を切り上げられず、終業のタイミングが難しいなと感じました。
もっと時間管理をうまくできるようにならないといけません。
【運動量が減る】
昨日の業務時間内は基本的にずっとパソコンに張り付いていたので、ほぼ動かず・・・。
娘たちの保育園の送り迎えに外に出ただけでした。
毎日このままだと体が鈍ってしまう・・・と感じたので、リモートワークの日は保育園の送り迎えを遠回りして長く歩く、お昼休憩中にストレッチをするなど、オフィスに出勤する日よりも意識して体を動かすことが必要だと強く感じました。
コロナウイルスが収束するまでは、リモートワークをする機会も増えてくると思います。
早く自分なりのペースを掴んで、生産性をあげられるようにしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
みなさまも、くれぐれも体調にはお気を付けくださいませ。
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