2020.04.10
働くとは
みなさま、こんにちは。
いつもRECRUITING BLOGをご覧いただきありがとうございます。
Dress the Life人事部の三笠と申します。
最近は、毎日新型ウイルスのニュースを目にしますね。
日々拡大していくことに恐怖を覚えながら、早く収束することを願う毎日です。
きっとこのBLOGをご覧になっている方の中にも、就職活動に影響が出ている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、今だからできることもきっとあるはずです。
どうか今の現状を少しでもプラスにできるよう、、、
とそんな思いを込めながらこのBLOGを書かせていただきます。
私は、Dress the Lifeに入社をし丸8年が経ちました。
今まで、JUNO天神本店でのドレスコーディネーターとチーフドレスコーディネーターを経て、入社3年目の終わりに人事部へ異動をしました。
もともと人事部で働くことは目標でもありました。
しかし、人事部に異動をして間もなく考えたこと、それは、自分は何のために働いているのだろう…?ということです。
コーディネーターとして働いていた日々は、決して失敗が許されないお仕事なので、責任感につぶされそうな時期もありましたが、お客様から頂く、感謝のお言葉がモチベーションになり働くことができていました。
そんな私が、必死に準備を重ね説明会を実施し、無事に終えても当たり前。
会場のセッティングから面接官の手配をし、面接を無事に終えても当たり前。
求めていたわけではないですが、すべてをノーミスで終えてもだれからもお礼を言われるわけではありません。
学生さんと面接でお会いする時間はやりがいがありとても楽しいものでしたが、何をモチベーションにすればいいのかわかりませんでした。
そう思うことを信頼する先輩に相談したとき、先輩は自分の市場価値を上げていくために働いている、と教えてくれました。
確かに、ドレスコーディネーターの時は沢山のお客様と携わらせていただく中で察する力を身に着けることができたと感じていますし、異動後は採用を任せていただき、現在では会社の信頼にもつながる労務を任せてもらっています。
日々勉強で苦労することもありますが、沢山の経験を積み、四苦八苦しながらでも成果をだしていくことで
自分の市場価値を上げていくことにつながるのではと感じています。
Dress the Lifeでは若いうちから責任のあるポジションを任せていく風土があります。
もちろん、大変なこともたくさんあるかと思いますが、若いうちの苦労は買ってでもせよという言葉があるように、きっと将来に繋がるものだと思います。
自分の市場価値を高めていける会社か?という目線をもって就職活動をされてもいいかもしれないですね。
このBLOGをご覧になっている方の中からDress the Lifeを選んでいただける方がいてくださるといいなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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