リクルートブログをご覧いただき有難うございます。
ST.MARGARET dress salon by JUNOでドレスコーディネーターをしております萩田 夏子と申します。(写真右)Dress the Life に入社をして早くも一年が経とうとしております。
今回は約1年前の学生から社会人になる心境と、同期と過ごした福岡での研修期間について書かせて頂きます。

私は就活では、ドレスコーディネーターになる為に様々な企業で面接を受けました。
入社が決まってからはアルバイトとしてAuthentique銀座店でお仕事をさせて頂き、お客様の大切な一日のお手伝いをすることの大変さを知り、その中でもパリのアパルトマンをイメージしたこだわりのある空間で働いているコーディネーターの方々が、私の中ではとても輝いてみえました。研修期間に入る前は、新しい環境が始まることと、同期と馴染めるか不安が沢山ありました。
しかし研修が始まってからは、同期のことを知る為のグループワークを中心に行い、徐々にみんなと打ち解ける事が出来ました。
研修内容は社会人として必要なマナーだけでなく、外部の方に来ていただき、発声や笑顔の練習など普通の企業では中々出来ないような経験をさせて頂きました。ドレスコーディーネーターと聞くと、ドレスのことだけ知識があればよいと就活を始めた当時の私は思っておりましたが、実際は違いました。
和装のお着付けからご新郎様のタキシードまでお手伝いをさせて頂きます。その為に研修期間を通してお互いにペアになり着付けの練習なども行い日が経つにつれ高め合いながら研修に励みました。
お休みの日には、福岡ならではの名物や観光を楽しみました。
また、研修時に同じマンションに住んでいた同期2人にはとても支えられました。テストが近い時には部屋で予習などをしたり、一緒に釜山に旅行にも行き、リフレッシュ出来ました。同期は店舗が違ってもみんな仲が良く思いやりのあふれる人達ばかりです。
この会社に決めた理由の一つが「人」であった私は、改めてこの会社に入社を決めて良かったと思えましたし、研修を通して同期の大切さを1番に感じられました。
現在も大切な同期の一人と同じ店舗で、毎日楽しくお仕事をしております。みなさんもDress the Lifeに入社して人の温かさを感じていただきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。