2020.04.20
ドレスコーディネーターの役割 求められるコミュニケーション能力
いつもリクルートブログをご覧頂き、ありがとうございます。
Fiore Bianca水戸の菅恵梨子と申します。(写真右)Dress the Lifeに中途入社して、もうすぐ6年が経ちます。
今までドレスコーディネーターとして働いてきて、特にコミュニケーション能力が求められる職業だなと感じています。今回は、私達の業務にコミュニケーション能力がどのように関わるのかをお伝えいたします。ドレスサロンでのお衣裳合わせは、新郎様新婦様のご案内に始まり、親御様やご親戚の方、時には会社関係の方やご友人の方のお衣裳もご案内させて頂きます。
幅広い世代のお客様に同じことを同じように話しても、お客様お一人ずつ捉え方や感じ方が様々です。どうしたら、伝えたいことを理解してくださるのか、常に考えています。
ただ淡々と説明するだけではない言葉のキャッチボールをお客様に楽しんで頂き、満足してお帰り頂くことが重要です。また、お式場様やそのパートナーの皆様との関わりがございます。
プランナー様が大切なお客様をドレスサロンにご紹介くださることで私達のお仕事は成り立ちます。(お客様が直接Dress the Lifeのドレスサロンを探してご来店くださることもございます。)Dress the Lifeのポリシーと同じ様な想いで結婚式を創り上げる会場様との提携が多く、「一生に一度の最愛の日」その結婚式に関わるスタッフは全員がプライドを持って、お客様が想い描く理想の一日を実現します。会場見学の際に試着会をすること、ブライダルフェアに参加することは必須です。お客様とのお打合わせの内容の報告を細かく正確に行い、お互いに協力し合う姿勢が重要です。
接客の練習や商品知識の勉強、イメージトレーニング…
それ以上にコミュニケーション能力を高め、信頼関係を築くこと、自ら考え積極的に行動することがDress the Lifeのドレスコーディネーターに求められます。皆様と一緒に結婚式を創り上げる日々を楽しみにお待ちしております。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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