皆様こんにちは。PANDA(Professional Assistant Noncore Doing Alliance)の石田です。私たちのお仕事は、たくさんの部署からノンコアな業務の依頼を受けることが主です。
そう言ってしまうと雑用係?という声も聞こえてきますが、決してそうではありません。
たくさんのノウハウを持って、Dress the Lifeすべての部署からの依頼された業務にとりくむ必要性があります。さらにその依頼された内容をなぜ、何のため、を常に念頭に置いて作業をします。そのように常に考えながら業務を遂行することで、依頼された方法よりももっといい方法があることに気が付いたり、すでに出していた数字を利用したりと、業務の縮小や合併が可能になり、各々の部署が点で行っていた仕事が線になっていく瞬間を目の前で繰り広げられるなんとも素敵な業務です。今の時代人手不足は深刻で、Dress the Lifeでもたくさんの業務の縮小が求められています。
そのような中で、当たり前を疑う姿勢で常にいるということがとても重要になってきます。しかしながら、なかなか人は考えや、やり方を変えることを嫌がるものです。そこで、とても客観的に当たり前を疑う姿勢で取り組める部署があることで、たくさんの無駄が排出されたり、足りていない部分を補う作業ができたりと、それぞれの部署がよりコアな業務に集中して取り組める状態をアシストしていくことが可能となります。たくさんの業務を推し進めていくうちにもっとこうしたい、よりこうしていきたいという思いが私の中で膨らんでいき、今はやりたいことで毎日があふれかえっています。また、このように1つの部署にノウハウを終結させることによって、たくさんの発見がありより早いスピードで物事を解決していくことが可能になります。
今はマネージャーという立場なので、今後スタッフがより高いパフォーマンスで物事に取り組めるように、スタッフ全員の得意なこと、不得意なこと、できるが不得手なこと、できないがやってみたいことなどを集約して、さらにクオリティーの高い集団になっていくことを目標としております。Dress the Lifeにはこういった究極の裏方業務も存在します。究極の裏方ですが、私にとって最高の職種で、これまでずっとショップで接客を行ってきた中で、もっともっとお客様に満足してもらえる方法はある!もっともっとたくさんのお客様に足を運んでいただける方法はある!こうすれば、もっと接客時間を延ばして、事務処理時間を短くできる等ずっと考えてきたことが、現実となっていくのが今から楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
就職活動の何かヒントになれば幸いです。