昨年9月、終りに近づいたころ、リフレッシュ休暇をとりました。
今回はその事について書いてみようと思います。スタイルオフィスの小川です。

これは、定休日と有給休暇を合わせて9日間の休みを取得することが可能な制度です。
それぞれ自分の仕事のタイミングや諸々を調整して休暇をとります。個人的には、毎月初旬が仕事のピークになるのでそれを外して・・・と日程を計画します。
また、9日連続の休みを取ると、休み明けのデスクの上が怖いので数日ごとに分けて年に2回、リフレッシュ休暇として連休を取ります。友人とタイミングを合わせたり、楽しみなイベントに合わせて調整したり・・・。
もちろん日常の仕事の流れの中で連休を取るわけですから、事前にしっかりと準備は必要です。
長めの連休を毎年、というと取りづらいようにも感じますが、この制度があるおかげで「リフレッシュ休暇で休みます。」と堂々と申請ができます。リフレッシュ休暇取得制度に感謝!

リフレッシュ休暇を利用して、いつもとは違う時間を過ごす。
夏の終わりは毎年恒例の友人と、恒例な場所へ旅行し、ただ気に入った景色を見ていたり、ご当地ものを食べ、あれこれおしゃべりをしながら海沿いの道をドライブしたり。天気にも恵まれ、今年もうだうだのんびりした旅行をしてきました。
うっかりすると、家でゴロゴロして過ごしてしまいがちな人間ですが「今年の夏はどうする?」と毎年、声をかけてくれる友人のおかげで、楽しい時間を過ごせています。
日常のことは忘れて非日常を過ごす“ちょっとだけ”の贅沢。ありがたい!(明日からがんばろう。と思ったりします。)実は、昨年はすでに後半の休暇も計画していました。
こちらも恒例の楽しみのために。何かを楽しみにする事は、それまでの毎日も少し楽しくなります。

Dress the Lifeの社内でも職種や所属によって休暇の取り方、取れ方もまちまちなのかもしれません。
みんなが、それぞれにあった形で、心身共にリフレッシュできているといいな、と思います。
歳を重ねてくると、そんな時間がとても大事だとあらためて思います。(これは、それぞれの価値観ですね・・・。)

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