こんにちは。
リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

現在、JUNO横浜ロイヤルパークホテル店にてドレスコーディネーターをしております蜂谷と申します。

本日は人生で初めて経験させていただいた
【採用】に携わった出来事についてお話したいと思います。

今まで新卒のときや転職活動で面接を受ける側だったので、逆の立場になったときのことなど考えたこともありませんでした。

しかし、次のステップを考え始めていたとき、Dress the Lifeの選考のお手伝いにお声掛けいただき人生で初めて【採用】に携わらせていただきました。

私がお手伝いをしたのは、春入社の一次選考。グループ面接です。

関東圏から来る学生の方もいれば、長野県や東北地方から足を運んでくださる方もいて…
Dress the Lifeという名前がいろいろなところで発信されていて認知度が上がっているんだなぁと嬉しかったのを覚えています。

Dress the Lifeでは面接は私服です。

私は新卒のときウェディングプランナーになりたくて、ウェディング会社の総合職を受けました。
そのときは私服ではなくリクルートスーツだったのでこの会社の中途面接の際、私服で来てくださいと言われたときは本当にびっくりしましたし、何を着ようと戸惑いました。

今回のグループ面接に参加された学生の皆さんはトレンドをおさえたアイテムを取り入れていたり、好きな色、自分の骨格に合わせて綺麗に見える服を着てこられました。

中にはJUNOの制服をイメージしたという方もいて、面白いなと感じました。ひとりひとりにコーディネートのポイントを聞くのですが本当に十人十色で聞いてて楽しかったです。

まさに自分自身を彩っている、そう思いました。

私はこの仕事はチームワークが大切だと思っています。

今は店舗にいてそこにいる先輩や後輩たちとどう力を合わせてお客様を幸せにしていくか、店舗としてどう数字を追っていくのかなど、個人プレイと見られがちですが仲間と助け合い切磋琢磨し合える環境が大事です。

私が面接に立ち会ったとき、ただドレスコーディネーターぽいな、質問に対してちゃんと答えられているなとチェックするだけではなく、この人はどんなふうにお客様にドレスを提案するんだろう？この人が店舗にいたらきっと和むんだろうな！などインスピレーションで実際に一緒に仕事をしている風景を想像してみました。

【採用】はただこの会社に入れることではなく、この会社に入ったときにその人がどう輝くことができるのかまで想像して人を採用していると感じました。

今はコーディネーターとして目の前のお客様を幸せにすることが一番ですが、将来、Dress the Lifeで一緒に輝く仲間を増やすこの仕事をやってみたいと思いました。

ここまで読んでくださりありがとうございました。