2023.12.18
1日中パソコンに向き合う仕事の乗り越え方
皆さんこんにちは。リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
マーケティング本部の宮地と申します。
私は基本的には”パソコンと一日向かい合う働き方”を10年弱してまいりました。
今となっては一日中パソコンと向き合うこともあまり苦ではないのですが、人によっては「目が疲れる」「眠くなってしまう」という方もいるかと思います。
そこで今回は、私がこれまで見つけてきた”一日中パソコンと向き合っても、効率よく働く方法”を4つご紹介します。
その1.ホットアイマスク
もしパソコンを見すぎて目が疲れてしまうのであれば、ホットアイマスクがおすすめです。
薬局などに売られているホットマスクでも良いのですが、どうしても使い捨ての物は単価が高くなってしまうので、
・USBでパソコンとつなぎながら使えるもの
・バッテリーで充電でき、くり返し使えるもの
などがおすすめです。
ちなみに目薬を利用される方もいるかと思いますが、市販のスッキリする目薬は血管収縮剤が入っており長期利用は推奨されていないため、人口涙のタイプをおすすめします。
その2.パソコンをダークモードで利用する
パソコンの疲れ目の原因は、意外と白背景&黒文字で目がチカチカすることが原因だったりもします。
Chromeの拡張機能を含め、パソコンの画面をダークモードにしてコントラストを抑える方法がいくつかあり、こちらは目が疲れにくいのでおすすめです。
諸説では黒背景・白文字も逆に疲れてしまうというものもあるみたいなので、私の場合は背景をセピア色にすることもあります。
ぜひ試してみてください。
その3.カフェインを取る
慣れないPC作業で眠くなってしまう場合には、カフェインがオススメです。
カフェインと言っても、コーヒーやエナジードリンクではなく、私は錠剤を取っています。
眠気覚ましにエナジードリンクや眠眠打破などを飲まれる方も多いかと思いますが、どうしても糖分やその他の余計な成分が含まれていることも多いです。
そのため眠気覚ましだけを意識するのであれば、カフェインの錠剤が私はおすすめです。
もちろん用法・用量を守って飲むのは、大前提です!
その4.仮眠を取る
もし仮眠をとって問題ない状況下であれば、いっそのこと仮眠を取るのも良いと思います。
仮眠は仕事や勉強のパフォーマンスを向上させるというエビデンスがあるので、眠くてダラダラと仕事をするくらいであれば、いっそ仮眠を取るのもいいと思います。
ちなみに仮眠は15~20分程度が最も効果的と言われているため、この長さであれば実務に大きな影響が出ないことも多いと思います。
もちろん、目覚ましは忘れずにセットしておきましょう。
以上が、PC作業で目が疲れる・眠くなった時の対策方法4つでした。
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