RECRUIT BLOG

2023.12.29

面接に向けて準備したこと

リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

JUNO恵比寿店にてドレスコーディネーターをしております柄澤怜奈と申します。

(写真1列目右から3番目)

昨年の4月に中途入社し、2年目を迎えました。

今回は私が【面接に向けて準備したこと】についてお話しさせていただきます。

前職はブライダルジュエリーショップで勤務をしており、去年の4月に中途入社致しました。

私は新卒の際に一度、dress the lifeを受けていたのですがその時にはご縁がなく、2回目の受験でご縁をいただくことができました。

私が2度の受験を通して意識したことなど、皆様の今後のお役に立てるお話しができればと思います。

新卒で落ちてしまった1番の理由は、【私自身に迷いがあった点】だと思います。

その時の私はプランナー職で合否結果を待っている企業が1社あり、正直なところプランナーとドレスコーディネーターのどちらに進むのか迷いがありました。

絶対にこの会社に入社したいという気持ちが浅かったのを対面の面接で見抜かれてしまったのだと思います。

結果、不合格の通知をいただきかなり落ち込みましたが、そのおかげでやはりこの会社に入社したかったのだと改めて気づくこともできました。

そして、以前の経験を踏まえ2度目の面接ではどうしてDress The Lifeに入社をしたいのか明確にして挑めるようにしました。

①自己分析

自分のこれまでを振り返り、何に興味関心を持ったのか、強み・弱みなどを可視化できるように1冊のノートにまとめました。

私の場合、幼稚園まで遡り時系列順に実際のエピソードを含めて書き出し、その時の感情やモチベーションをグラフ化しました。

就活を行うにあたって自己分析は当たり前なのかもしれませんが、緊張する面接の場でありのままの自分を表現できるよう色んな角度から深堀りをしました。

改めて自己分析を行ったことで、”なぜDress The Lifeに入社をしたいのか”を面接で話す上でより内容に重みを持たせることができたと思います。

②身だしなみを整える

Dress the lifeの面接はスーツではなく、「あなたらしい服装でお越しください」と私服の指定がありました。

近年、このスタイルも増えてきていますがいざとなると何を着ていけばいいかすごく悩みましたが、当日はカーディガンにサテンのスカート、足元は赤のバレエシューズで合わせました。

私服ということもあり、面接ではリラックスしてお話しできましたし、自分を表現することができたと思います。

また、ドレスコーディネーターはお客様の前に立つお仕事なので、ヘアメイクや手先も見られている意識を持って面接に向かいました。

Dress The Lifeはひとりひとりを見てくれる会社です。

面接となると「自分をよく見せよう」「受かるためには…」と考えてしまいがちですが、ありのままの自分を表現できるかが大切だと思います。

怖がらずに自分らしく挑んでください。

長くなりましたがここまで見ていただきありがとうございました。

いつか皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

 

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