「運命の一着」に出逢えるきっか作りをすること、
記念日を迎える度に結婚式の記憶の1ページにドレスを通して彩りを添えること、
これまではとは異なる角度で結婚式に携わるようになり、ドレス1着にどれほどの想いと責任感が必要かを痛いほどに感じました。

これまでは当日のお姿を目にすることができることが当たり前だったので、ドレスショップの中でも路面店で勤務する私は週末を迎えるたびに「いまお客様はどんなお気持ちで会場にいるのだろう」と想像することしかできず、より一層痛感しております。

だからこそ一言では説明できないやりがいと達成感、お客様にとって唯一無二のコーディネーターとして寄り添えることに魅力があります。

繁忙期は本当に忙しい日々が続き、一組一組に向き合うことが難しくなりそうになることもありますが、それでもお客様から「ここを選んでよかった」「〇〇さんでよかった」という温度の高いお言葉をいただけると全ての疲れが吹っ飛ぶくらいの喜びを感じます。

どのお仕事を選んでも結婚式という最高な瞬間に立ち会えることは間違いありません。

少しでも興味があると感じた皆様にはぜひチャレンジしていただきたいです。一緒に働けることを楽しみにお待ちしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。