リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

私はJUNOマリゾン店でショップマネージャーをしております

髙木愛と申します。

ブライダル業界では今まさに繁忙期と呼ばれるシーズンに入っております。

だいたい3月～5月、9月～11月が繁忙期シーズンと呼ばれ、挙式数が通常の月よりも

多く、毎日慌ただしい日々です。

今回、衣裳室でのお仕事について触れさせていただきます。

衣裳室の仕事というと衣装合わせをするというイメージでしょうが、結婚式を迎えるにあたり衣裳合わせの接客以外にも多くの内容があります。

式に出る衣裳・小物類の状態をチェックをしたり、新郎新婦のサイズに合わせて衣裳に補正をいれたり、ごレンタルいただいたものに間違いがない検品作業を行ったりします。

そして、結婚式の1週間前から前日までの間にお直しをいれた状態のドレスやタキシードをお召しいただきサイズチェックを行い、当日を迎えていただきます。

当日の衣裳を決めるお手伝いをする以外にも見えない作業はたくさんありますが

どれも素敵な思い出となる結婚式を迎えていただくためには大切なお仕事のひとつです。

私の配属されている店舗は式場の中にあるドレスショップなので、お支度部屋へ納品・回収するまで自分たちで行います。

ですので繁忙期は体力・気力も必要です。

衣裳スタッフは当日を迎えた新郎新婦と接する機会はないのですが、

式場の中にあるドレスショップの特典として接客の合間に新郎新婦に挨拶に行ったり

挙式が終わってガーデンセレモニーで外に出てきた時や式が終わる頃に会場に少し顔を出しにいけるため当日の幸せそうなお二人の姿を見ることができます。

その姿を見ると、無事に当日を迎えられた喜びをより感じることができます。

また、お客様にご満足していただけるための接客スキルを磨くためのロープレや

研修を受けることも大切な仕事のひとつで、Dress theLifeでは日本一の接客を目指し

日々精進しております。

お客様の人生の中でも大切な日となる結婚式に関われる幸せなお仕事です。

一緒に働いてみませんか。