リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
Fiore Bianca京都店ショップマネージャーの柏野と申します。

新卒で入社後、あっという間に6年目を迎えました。

本日はお客様より素敵なお写真をいただきましたので、ご紹介いたします。
特別な1日にお選びいただいたのはVIKTOR & ROLF MariageのDIANA DREAM。

アートを愛する2人の男性デザイナーによるオランダ・アムステルダムを拠点とするブランドで、
世界中のセレブリティに愛され、コレクションは注目の的。
お写真からも分かる美しい構築的なドレスは華やかさ抜群です。

空気をふくんだ大きなパフスリーブと裾元にかけてたっぷりと広がるスカートは、
まるでおとぎ話の世界から飛び出してきたようなドリーミーなブライズスタイル。
新婦様の雰囲気にもとてもお似合いでございました。

お色直しはスペインのオートクチュールブランドであるYolan Crisの1着をお選びいただきました。

トレンドのBlackのカラードレスにYellowのフラワー刺繍が施された、愛らしくもモダンな1着です。
デコルテとロングスリーブには透け感のあるドットチュールを使用し、
蔦とフラワーのモチーフが重なることで奥行きが感じられるデザイン。
たっぷりと空気を含んだビックシルエットが印象的なイエローのタフタのボレロを合わせ、
唯一無二のスタイルが会場やゲストの方々からもとても好評だったようです。

新郎様もドレスが引き立つよう、ベロア素材のBlackタキシードとBrownのタキシードをセレクト。
シャツや靴の小物類もこだわってお選びいただき、
どの瞬間も、おふたりらしさ溢れるコーディネートにてお過ごしいただきました。

2着ともドレスに袖を通した瞬間、「これにします！」とご決定いただいた、まさに運命の1着。
お式後には「柏野さんのおかげでかわいい衣装に出逢うことができてとても幸せです♡」と感謝のお言葉。
まさに、このお仕事の冥利に尽きる瞬間です。

私たちにできることは限られますが、一組でも多くのお客様に寄り添い、ご満足いただけるように、
そして店舗メンバーがご満足いただけるご案内ができるようこれからも精進いたします。