いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

コールセンター所属の愛川です。

前回のブログでは、入社してから社会人としての常識や仕事に対する責任・楽しさを店舗という

現場で指導してくださった上司のお話をさせていただきました。

今回は、店舗から離れバックオフィスに異動してから指導してくださった上司のお話をさせていただこうと

思います。

私は、入社してからコーディネーターやショップマネージャーとして、長い間店舗で勤務して

常にお客様と直接接してきました。

大変なことも多かったですが、それ以上にやりがいをとても多く感じることができる環境でした。

ですが、店舗での業務をやっていく中で違う目線でこの仕事をおこなっているバックオフィスの業務に

興味を持ち始めていました。

そんな中で異動し、今お客様と直接接することはない環境でこの仕事のすばらしさを再確認しています。

私が、バックオフィスへ異動して最初に上司となってくださった方のお話をしていきたいと思います。

最初に配属されたのは、衣裳のメンテナンスやセッティングを行う部署（DC）でした。

そこで上司となってくださった方は、私が入社した時最初に配属された店舗で一緒に働いていた方でした。

当時から、仕事に対してとてもまじめでお客様へも妥協することなく誠実に向き合ってお仕事をされている

印象で、スタッフからもとても信頼されている存在でした。普段はとても明るくその場を楽しい雰囲気にして

くださったり、元気のないスタッフには一番に声をかけてくださったり、とても暖かい方で尊敬していました。

それから何十年という時を経て、また同じ部署でお仕事をさせていただくことになりました。

DCでは、お客様が無事に当日を迎え、何事もなく式が結ぶようにと、確認に確認を重ね、一切の妥協をすること

なく、時には厳しくご指導いただきました。

直接お客様と接することがなくても、店舗の皆さんと同じ思いで、お客様の事を想い心を込めて

大切な一日の衣裳をご準備する。今までと違う角度からこの仕事のすばらしさを教えていただきました。

最後に今のコールセンターをゼロから立ち上げてくださった方。

それはそれはとてもパワフルで太陽のように明るく元気でポジティブな上司！

みんなが楽しくやりたいと思うことをどんどん現実化していってくださった方。

やりたいと思うことに対して、やれない理由を考えるのではなく、どうやったらやれるのか、

とりあえずやってみて問題にぶつかったら、またみんなで考えようと常に前へ前へと背中を押して下さる方。

形のないものをゼロから形にしていくおもしろさを教えてくださり、やってやれないことはない！を合言葉に

今のコールセンターがあります。

自ら考え行動することを、自らの姿勢で教えてくださいました。

まだまだご紹介したい素敵な上司がたくさんいるDtL。

こんな環境で仕事ができていることにとても感謝しています。

ぜひ、一緒に働いてみませんか！

最後までご覧いただきありがとうございました。