皆様こんにちは。

リクルートブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

FioreBianca大阪店・ドレスコーディネーターをしております藤原沙耶と申します。

今回は、デビューして7ヶ月目になる今、ここまで頑張れている理由を私になりに記載致しますので、読んで頂けますと幸いでございます。

私は去年の9月に入社をし、12月にドレスコーディネーターとしてデビューを果たしました。

デビューして次の日にはもう担当のお客様を持ち、毎日必死で、家に帰るとお客様のことが思い出し寝れず、不安の日々を過ごし慌ただしく過ぎていきました。

又、私の未熟さに不信感を持ちお客様からのお声を頂き、担当変更ということもあったり気持ちがとても沈んでしまい自信を持つことができませんでした。

そんな時“2/25“最終フィッテングにて新婦様から頂いたお言葉が今でも忘れはことのない原動力になっています。

2/26 この日が私の初お式出し。

サイズもピッタリ合い最終のお打ち合わせを結びお客様を見送ろうとした時、新婦様から『今までありがとうございました！！藤原さんが担当でよかったです！！このお仕事は本当に大変な仕事だと思いますが、ずっと藤原さんのこと応援しています！』という素敵なお言葉とハンカチ、お手紙を頂きました。

その瞬間、今までにない感情が涙と共に溢れ出てきました。

“不安“で押し潰されそうになりながら毎日過ごしていた日々。もう向いてないのかもとマイナスになり気持ちが沈んでいましたが、この言葉がとても胸に響き、こんな私でもちゃんと認めてくれる方がいるんだと改めて思うことができ、自信を持つことができました。

新婦様から頂いた言葉や手紙、ハンカは毎日手帳に入れて職場に持っていき大切なお守りしています。

結婚式という大切な1日だからこそ、責任感あるお仕事です。毎日悩む日もありますが、目の前にいる大切なお客様の気持ちに寄り添い、1人でも多くの花嫁様をドレスを通して幸せにしたいと改めて思うことができました。

これからもドレスコーディネーターとして、お客様の期待を超えるようなコーディネートができるよう、私なりに精一杯頑張りたいと思います。

又このお仕事ができているのは、お客様がいたくださり、またそれを一緒に作り上げてるパートナー様・いつも味方についてくださるショップマネージャーやお姉さん、アソシエイトさんがいてくださるから。

このことは絶対に忘れることなく、初心の気持ちを大切にし日々お仕事に向き合いたいと思います。

この記事を見て頂き、これからドレスコーディネーターを目指している方々に、この仕事のやりがいが伝わればいいなと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。