2024.07.22
異動最後の日
リクルートブログをご覧の皆様 こんにちは。
フィオーレビアンカ大阪店でドレスコーディネーターをしております町田さやかと申します。(写真右)
今回は私が初めて異動をするにあたり
異動の最後の日に感じた事をお話しさせていただきます。
現在、異動をし大阪店で働いておりますが、初めての配属先は鹿児島店でした。
初めての一人暮らし、初めての土地、なにもかもが新鮮で不安ももちろんありましたが刺激的な毎日を過ごしておりました。
お休みの日には、お姉さん達と鹿児島観光したりお仕事終わりにご飯に行ったり、
すっかり鹿児島の魅力に虜になっておりました。
デビューしてからはたくさんのお客様を担当させていただき日々悩み、葛藤しながら周りのお姉さん方に支えられ、だんだんお仕事についても慣れてきた約1年が経った頃、人事異動の内示がでました。
元々新しい場所、新しい事をすることに抵抗はなく、むしろ新しい発見や自分の成長に繋がると感じていた私はグローバル社員を選択しており5月からフィオーレビアンカ大阪店への異動となりました。
私の出身地でもある関西への異動と聞いた時は嬉しさももちろんありますが、鹿児島という土地と人が大好きだったので寂しい気持ちが強かったのを覚えています。
そこからは現在ご案内しているお客様にご挨拶したり、後任への引継ぎに取り掛かりました。
お客様にご挨拶させていただいた中で、
「町田さんじゃないとあのドレスは選べなかった、今日まで担当してくれてありがとう」
こんな素敵な言葉を言ってくださったり
「最後の出勤いつですか。会いに行きます!」
と本当に会いに来てくださったり
改めてこの仕事をして良かったな、ドレスコーディネーターとしてお客様と出会う事ができ、本当によかったなと心より思いました。
現在、大阪店に異動し2ヶ月が経ちますが
新しい場所で優しいお姉さん達に助けていただきながらお仕事をさせてもらっています。
まだまだ未熟ですが、大阪の花嫁様をより素敵により彩れるようにこれからも日々精進してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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