みなさま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
Fiore Bianca高崎店でドレスコーディネーターをしております、伊草と申します。

（写真：左）

本日は、ドレスコーディネーターだった私が再びドレスコーディネーターとしてデビューするまでのお話や、なぜ、同じ仕事に就こうと思ったのかをお話させていただこうと思います。

私は、今年の５月１６日に中途で入社をいたしました。これまでもドレスコーディネーターとして仕事をしてきましたが、新しく覚えることも沢山あり、正直戸惑うことばかりでした。

そんな中、デビューに向けてまずは親御様のお衣装合わせに入れるように知識を増やしていくことからスタートしました。様々なお客様がいらっしゃるので、一つとして同じ接客をすることがありません。

知識を増やしていく以上に、マニュアル通りにいかない接客に難しさを感じながらも、ご決定いただける喜びの方が大きかったのを覚えています。

親御様の接客に入れるようになると、次はご新郎様のお衣装合わせに入れるように学びの日々が続きます。

先輩方の接客姿を見たり、サポートに入らせていただいたり、、お客様への伝え方や販売品の売り方など勉強になることが本当に沢山ありました。

そのおかげで、ご新郎様のお衣装合わせにもしっかりと入れるようになりました。

そしていよいよ花嫁様の接客デビューに向けてCS練習がスタートしていきます。

お姉さんをはじめとする、高崎店の先輩方が沢山ロープレをして下さり、どんなところが自分に足りていないのか。などのアドバイスを沢山いただき、自分自身少しずつ成長することが出来たと感じております。

CSチェック当日は、緊張で何を話したのかもほとんど覚えていない状態ではありましたが、無事に合格をいただくことができ、今ではコーディネーターとして日々沢山のお客様のご案内をさせていただいております。

以前の職場でも、ドレスコーディネーターとしてお客様のご案内をさせていただいている中で、

”あなたに担当してもらえて良かった”　”忘れられない式になりました”

など沢山の嬉しいお言葉をお客様からいただいたり、当日のお写真を送っていただいたりと、お客様から頂くものが本当に多くありました。

一度、ドレスコーディネーターという職を離れても、お客様に向き合い共に結婚式のお手伝いができるこの仕事が忘れられず、再び新しい場所でドレスコーディネーターをやるという選択をしました。

今、私がこの場所で再びドレスコーディネーターとして接客が出来ているのも、ここまでサポートしてくださった高崎店のスタッフのおかげです。

これからも先輩方の背中を追いかけ、これからも自分自身成長できるよう日々学び続けていきます。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。