皆様、こんにちは。
シーホーク店にてドレスコーディネーターをしております、島田あゆみと申します。

私はつい1年ほど前まで客室乗務員として働いておりました。
そんな私がなぜ転職をしたのか、なぜDress the Lifeを選んだのかについてお話ししたいと思います。
転職を考える方々の参考になれば幸いです。
１.転職を決めた理由
私が転職を考えたきっかけは、将来に対する漠然とした不安からです。

客室乗務員という職は、学生の頃からの憧れでしたので、やりがいを持って働いておりました。
私が働き始めて２年が経った頃、皆様の生活を大きく変えたコロナウイルスが流行したのです。

公共交通機関で安定しており、これからインバウンドで伸びるとされていた業界でしたがコロナウイルスの流行で一気に景気が悪化しました。
仕事は大好きでしたが、お給料が下がり出勤できない日々が続く中、今後のキャリアを考えたときに自分で稼げる力を身に付けたいと思うようになりました。客室乗務員は、一瞬の関わりの中で、数時間のフライトタイムの中でおもてなしを体現する接遇でした。
臨機応変な対応が求められますし、お客様の命をお預かりしているので責任が伴います。

身に付くスキルや経験は多くありましたが、もし会社が倒産してしまったら他の会社で即戦力として働けるのかと考えた際に、自信がないと考えました。
AIが導入され、どの業界でも対人のコミュニケーションが求められます。

人間力を高め、自分にしかできない力を活かすことが重要だと考えたので、転職を決意しました。

２.Dress the Lifeを選んだ理由
Dress the Lifeに出会ったのは、運命でした。
何気なく転職サイトを閲覧していると、ドレスコーディネーターの募集がありました。
皆様と同じようにホームページを覗いてみると、仕事に関するブログがたくさんあり女性がたくましく生き生きと働いている姿が想像できました。人間力を高めたいと思った際にドレスコーディネーターとして今後身につけたいと思った力は、コミュニケーション能力とセールス力です。

今ままでは一瞬の関わりがメインでしたが、担当を持ち１人のお客様と長期に渡って良好な関係性を築ける力や、物の価値をお客さまに知っていただき、あなたからなら購入したいと思ってもらえるような信頼を勝ち取ることができる力を身につけられれば、今後キャリアを考えたときに選択肢が広がると考えました。

また、Dress the Lifeが大切にしている考え方に『EVERY』というものがあります。

私は、「やらずに後悔するぐらいなら、まずはやってみよう」という言葉に共感し、Dress the Lifeで働きたい！という思いから、応募を決意いたしました。（皆様、ぜひEVERYを見てみてください！すてきな言葉がいっぱいです。）

実際に働いてみると働く社員は皆仕事が大好きで、毎日生き生きとやりがいをもって働いています。
大好きな仕事だからこそ、先輩方の仕事に対する熱意や本気度が伺え、私も毎日学びが多く自分の成長を感じられる日々です私は、勇気を出して転職をして心からよかったと思います。

少しでもDress the Lifeで働いてみたいと思う方がいれば、ぜひ後悔しない選択を。
私たちと一緒に、人生を彩ってみませんか。

いつの日か、お会いできますことを楽しみにしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。