皆さん、こんにちは！事業本部で営業を担当しております、中熊弥生と申します。今日は、私達がお客様に提供しているお衣装の中でも、日本人である私達の伝統着でもあります、【和装での結婚式】についておはなしできればと思います。      結婚式での着用衣裳としては、白無垢、色打掛、本振袖、ウェディングドレス、カラードレスと5種類がありますが、皆さんにとって、結婚式での着用衣裳イメージはドレスですか？それとも和装でしょうか？私は、この仕事に就くまでは、どちらかというと、ふわふわでキラキラなウェディングドレスの方が、結婚式のイメージでしたが就職後には、ドレスだけではなく和装に触れ、お客様にお届けするために勉強させていただき、和装の魅力に気づきました。そして、当社は、創業が呉服からのスタートだったこともあり、和装への込めた気持ちは、他のドレスショップには負けないと思っております。私にとって、花嫁和装の魅力は、なんといっても、華やかで格式の高さを感じるができることです。【和装】の華やかな格式に加えて、日本人らしさを感じいることができる点を魅力に検討されるお客様も多くいらっしゃいます。またドレス（洋装）よりも、掛け下から、打掛まで何枚もの布を重ねて着付ける和装は、重ねる襟の色や、帯の柄、小物のデザインなど、自分で選べるアイテムが幅広く花嫁様のイメージに沿って、アレンジしやすいことも特徴です。和装の結婚式の種類もたくさんあります。おそらく皆様、和装の結婚式で一番最初にイメージされるのが神前式、また神社ではなく、仏様と両家のご先祖様の前での結婚の誓いを立てる仏前式、神様ではなく、参列者誓いを立てる人前式とたくさんの和装での結婚式があります。厳格なイメージが強い和婚ですが、アットホームなスタイルから日本古来格式の高いイメージまで様々です。そして近年では、ヘアスタイルも鬘だけではなく、洋髪のスタイルをあわせられる方も多く、お花のブーケをお持ちになる新婦様もいらっしゃいます。時代に合わせて、そして、ご結婚式を挙げられるお二人のイメージについても和装のスタイルも多岐にわたり、新婦らしさを出していただくことで、唯一無二の結婚式が実現できると思います。結婚式という特別な1日を、ぜひ、お二人で和装を纏って頂き伝統的で厳かな時間をお過ごし頂くこともぜひこの機会にお伝えできればと思っております。最後まで、読んで頂きありがとうございました。