リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。

Fiorebianca大阪店にてドレスコーディネーターをしております徳本江里と申します。

本日は4月に挙式を行った友人の結婚式についてお話しをさせて頂きます。

高校が一緒で仲良くなり、社会人になり、会う頻度は減ってしまったものの、

予定を合わせてご飯に行ったり、ずっと仲良くしてくれる友人の結婚式。

それだけでも感慨深く、式を挙げることになったと聞いた時は本当にうれしかったのを覚えています。

さらに「衣装を任せたい」と言ってくれ、、

本当にこの仕事をしていてよかったと心の底より感じました。

高校からの友人の一生に一度のドレス。

打合せが始まる前から何が似合うかなと勝手に想像しては連絡で写真を送りあいスタートからとっても楽しい時間を共にさせてもらいました。

当日、一緒に選んだドレスを着てバージンロードを歩く姿を見たときは感動が止まらず目が離せませんでした。

お色直しでは式の感動とはまた違って、

参列している友人から「ドレス知ってるねんやろ？何色なん？」と聞かれては

「楽しみにしてて！絶対可愛いから！」とみんなの反応を見るのが私までとっても楽しみでした。

また、衣装チェンジに合わせて髪の毛をバッサリショートにする！と相談をしてくれていて、

みんな驚くだろうなと一人でワクワク。

再入場シーンは結婚式の中でも一番の大盛り上がりで、

選ばなさそう！と声が飛び交うﾋﾟﾝｸのドレスに大きくイメージを変えての再入場。

「意外！けどめっちゃ似合ってる！」の声に、この盛り上がりを一緒に作れたことに嬉しさを感じました。

一生に一度の結婚式。

そんな非日常の喜びに携われていることが幸せだなと改めて感じました。

もちろん大変なこともたくさんありますが、

当日のお写真を見たときのご新郎ご新婦様の笑顔を見るたびお手伝いが出来た喜びを実感します。

皆様もそんな素敵な経験をしてみませんか。

ドレスコーディネーターのお仕事に興味をもって頂けましたら嬉しいです。

最後までご覧頂きありがとうございます。