皆さん、こんにちは

新規事業開発部の高塚です。

私は職務がら、同業種でも他社の方々や異業種の方々と接することがほとんどで、それぞれの多種多様な業界の方々とお話する機会が多いのですが、最近の話題の中で、一番頻繁に出てくる話題が人の部分が多いなぁと感じています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとにどこの事業者と話していても、必ず人不足の話題は出てきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

労働市場の未来推計2030という、ある企業が出されている記事を見たことはありますでしょうか？　　　　　　　　　その推計結果では、

2030年には、7,073万人の労働需要に対し、6,429万人の労働供給しか見込めず、「644万人の人手不足」という予測のようです。また、産業別に予測数値も出していました。

また、その人手不足を埋める方法として、①働く女性を増やす、②働くシニアを増やす③働く外国人を増やす④生産性を上げる　という４つの方向性を示していました。

詳しいそれぞれの内容は、是非記事を見つけて頂き見てもらえればと思うのですが、　　　　　　　　　　　　　　やっぱり約９５％が女性の私達の会社として最も気になるのは、『働く女性を増やす』というところかなと感じています。

なんと25〜29歳時の労働力率が49歳まで維持されると、働く女性は102万人増えるという推測があるようです。　　私達の会社でも働く女性に対するサポートや取組みに近年大きく力を入れていますので、是非参考にしてもらえればと思っています。

また、大手コンサルティング会社の方と最近お話していたのですが、今の新規事業参入の人気は無人で運営するゴルフシュミレーションやフィットネスジムとのことでした。最近特にネット広告で見ることが多いですよね。　　　やっぱりどこの企業も人手不足を身近に感じているようです。

最近は特に新規事業開発部として、今後多種多様な働き方を、働いて頂いている社員の皆様に、提案できるように、会社に提案していきたいなと強く思っています。