2024.09.18
入社10年以上で感じるDress the Lifeの課題とは
リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
本社部署 BPMマネージャー 松下と申します。
私はDress the Lifeへキャリア入社をし、そこからドレスコーディネーター、
ショップマネージャーを経て現在の部署を務めています。
Dress the Lifeへ入社をし、まもなく14年目に突入します。
ここまで続けてこれたのは一重に自分だけの力ではなく、
関わる社内の方、社外の方、そして出逢えた多くのお客様のおかげです。
私のようにまとまった期間在籍していると会社に不満はなく、
現状に満足していると思われるかもしれませんが
実はDress the Lifeにはまだまだ課題があると感じています。
私の感じる課題は大きく2つです。
1つ目は「距離が近いゆえの弊害?厳しさを保つこと」
Dress the Lifeの多くの社員が口を揃えて言う言葉に「人の良さ」があります。
私も弊社の魅力だなと常々思いますし、実際の教育現場でも
「妹の為に」「お姉さんの為に」
「上司の為に」「部下の為に」
励ましたり後押しする様子を多く見掛けます。
また、業務を進めるうえで行われるミーティングの場でも出来るだけ
相手の意見を聞き受け入れる姿勢が強いので、否定的な言葉はほとんど出てきません。
一方でより良くしていく為には時に厳しさも必要ですから
時には叱ることや心を鬼にして物言う瞬間もなければ成長が止まってしまいます。
相手のことを思うからこそ、良いだけでなく改善点も伝えられる
そんな社内の空気であり続けたいと思っています。
2つ目は「世界と繋がること」
オリジナル制作ドレスをスペイン・バルセロナにて展示会に出展し
ECサイトを活用して海外のお客様にも販売する動きが始まりました。
自社の誇る商品を多くの方に届けたい、そんな思いをもって活動しています。
また現在バリ島に店舗がある弊社ですが、その他の海外出店も視野に入れています。
セルドレスが主流の海外において、日本のレンタル文化がSDGsの観点でも共感を得、
お客様の選択肢に加えていただけるそんな状況をDress the Lifeから発信していきたいのです。
その為には社員がもっと関心を持って取り組みを見聞きし、創造の一端を担うようなアイディアを
出し合うことが課題であり、できる事だと感じています。
Dress the Lifeでは年齢や社歴に寄らず意見を伝えられる機会があります。
ただし機会を与えられても相手の心を動かす意見や意思を伝えられるかは工夫が必要です。
10年以上在籍している私も、社内の変化を毎年感じながらまだ成長できることがあると思い
日々の仕事に向き合っています。
ぜひリクルートブログをご覧いただき、Dress the Lifeに興味をお持ちいただいたら
エントリーをお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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