2024.09.14
休日の過ごし方(グルメ編)
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。MDアシスタントの黒木です。
本日は休日に訪れたおいしいラーメン屋さんについておはなしをさせてください。博多といえば豚骨ラーメンがポピュラーですが、今日は激ウマ味噌ラーメンを紹介させていただきます。
先日都内に住む友人から、ラーメン博物館に新しくできた福岡のラーメン”文福”がおいしかったという情報を得て、本店が春日市のほうにあるということで早速に行ってまいりました。”文福”はラーメンコンテスト「ラーメン登龍門2024」にて見事優勝をして、ラー博に期間限定出店をすることになったようです。店主の島津さんは一風堂にて長年お仕事をされておりましたが2021年に独立されてこちらの店舗を開業されたとのことでした。
一風堂時代にいろいろな国で暮らしたことで、改めて日本の発酵文化や醸造文化の面白さ・深さに気づいたそうで、”みそソムリエ”の資格も取り、学びを深めていく中で豚骨の聖地福岡だからこそ味噌ラーメンで挑戦する価値があるのではないかと考え、福岡に味噌ラーメン専門店を開業したそうです。
日本の古き良き文化の味噌に着目するなんて・・・すてきですね。職業柄やはり”和装”と結び付けてしまいますが、日本の伝統や文化の素晴らしさを継承して広めていくことは素晴らしい事だとおもいます。
ラーメンに話を戻しますが、店内はとてもポップでおしゃれな内装で、子供連れにもうれしい広い店内でした。ラーメンですがいままで味わったことのない味(語彙力がなく申し訳ございません)スープは鶏と豚と香味野菜の白湯スープと鰹・煮干し・昆布の和風だしをブレンドしたダブルスープ。麵は地元「ミナミノカオリ」を100%使用し、平打ちの太麺、縮れ麺をまぜたミックス麺。ガーリックオイルで揚げたクルトン風の高野豆腐がアクセントになっておりました。いわゆる味噌ラーメンとは全く別物のラーメンでした。いつもスープはたくさんはまないのですが、まろやかでおいしすぎてほぼ飲み干してました。味噌ラーメンなのですが替え玉もでき(細麺)そこは博多の替え玉文化をしっかりこころえており、さすがでした。
サイドディッシュで頼んだシウマイも注文を受けてから蒸すため、蒸したてのアツアツ。自家製味噌ペーストを付けて食べるあたらしいスタイルでした。お店人の人柄もよかったのですが、店舗の入り口にはおなかがすいてごはんが食べられないこどもたちへのメッセージも・・・とても胸が熱くなりました 日本の文化を大切にする
新しいことに挑戦する
わくわくするような演出をしてくれる
勝手に結び付けて申し訳ないですが、DRESS THE LIFEと似た部分がある気がしませんか?
また食べたい味なので通いつめそうです。最後までお読みいただきありがとうございました。
~福岡・熊本エリアの中途採用強化中!~
8月は4回開催予定ですので。ぜひご都合に合わせてご参加ください!
ブライダル業界の特徴や営業スタイルについて 知りたい方はまずはこちらにご参加ください。
スタイリストの仕事内容をより具体的に体験してみたい方におすすめの内容です。