2024.06.22
二次面接での質問『30歳の自分はどうなっていたいですか?』~30歳を迎えた今の私~
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
フォト事業にてマネージャーをしております安永(写真左)と申します。
(写真:私の同期たち♡)
私は福岡県の西南学院大学出身で、
2016年にDress the Lifeへ入社し、今年で入社して9年目になります。
私が就職活動をしたのはもう10年前のことになりますが、
今でもDress the Lifeの面接のシーンは鮮明に覚えています。
―「30歳の自分はどうなっていたいですか?」
これは当時、福岡 博多にあるWITH THE STYLEのカフェで行われた二次面接の中での質問です。
予想していなかった質問に私は咄嗟にこう答えました。
―「まずはしっかりと基礎を身に付けて、お客様を幸せにできる一人前のドレスコーディネーターになっていたいです。
それを経て、30歳を迎える頃には、後輩へ教える立場や自らが責任者として引っ張っていけるような存在になりたいです。」
あれから約10年、
私は昨年、30歳を迎えました。
入社してからの9年は、
楽しいことや嬉しいことも、苦しいことや辛いこともたくさんあり、
とっても濃い時間でしたが、全て最近のことのように思い出すことができるほどあっという間でした。
入社後の新入社員研修を経た後は、
配属先のドレスショップでドレスコーディネーターとして無事にデビューし、
たくさんの新郎新婦様の担当をさせていただきました。
入社3年目には個人MPPもいただき、入社5年目にショップマネージャーも経験しました。
今現在は、冒頭でご紹介したように、
フォト事業という、Dress the Lifeの新規事業であるフォトスタジオ運営のマネージャーをしています。
これまでウェディングドレスショップを運営してきたDress the Lifeですが、
新たな事業であるフォトスタジオの運営にも挑戦しており、
2022年10月に、キッズフォトスタジオであるDresses Studio HAKATAを、
2024年2月に、ウェディングフォトスタジオであるDresses Studio AOYAMAをオープンしました。
今ではそれぞれのスタジオで働く部下もでき、
私自身のキャリアやスキルはまだまだ伸ばしていかなければならない過程ではありますが、
責任者として引っ張っていかなければならない立場になりました。
あの二次面接からの約10年は本当にあっという間で、
自分自身まだまだ身に付けなければいけないキャリアやスキルだらけだな、と焦る気持ちもある反面、
こうして振り返ると、たくさんのお客様や上司・後輩、お取引先様、働く環境に恵まれ、
その中で自分がしっかり成長し、あの時思い描いていた理想の姿になれたのかな、と嬉しさも感じます。
今年で31歳を迎えるので、
次は『40歳の自分がどうなっていたいか?』をこのブログを期に理想の姿を思い描いてみようと思います。
ぜひ、このブログを読んでいる皆さまも、
10年後の理想の姿をどこかに書き記して、その日を迎えることを楽しみに、
今過ごす時間を心から楽しんでいただけたらと思います。
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