いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
アトリエの梅田です。

前回のブログ投稿から早一ヶ月が経とうとしています。
この一ヶ月もあっという間で、沢山の商品を検品、納品してきました。
忙しい日々の中でも個人的に楽しみにしている瞬間があるので、そちらについて今回は書いてみようと思います。

それは、雑誌などの媒体で自社のドレスが掲載されることです。
社内のPRチームから雑誌掲載のお知らせなどが共有されるのですが、
紙面やWEBで自身が検品・補強したドレスを目にした時は親のような目線で眺めてしまいます。
自社のHPやカタログ撮影でも完成した物を見ると感動するのですが、
それ以上に嬉しく感じます。

「ここの部分苦労したな」と懐かしい気持ちになったり、
「スタイリングによってこんなイメージにもなるんだ！」と発見があります。

また、沢山のドレスを検品する中で、
「このドレスは〇〇ちゃんに似合いそう！」「◎◎ちゃんぽい！」
という想像をすることです。

私はコーディネーターではないですが、友人知人に当てはめて検品することで、
ドレスにも愛着が湧きます。
もしかしたら本当にその子の運命の1着になるかもしれないですよね。
心を込めて検品し納品していきます。

こういった時が、個人的にムフフな瞬間です＾＾

テレビドラマや映画でも結婚式のシーンがあるとドレスに注目してしまいます。
もちろん結婚式に参列した時にも新郎新婦の衣装、列席衣装までチェックしてしまいます。
ちょっとした職業病かもしれませんね。

そしてこれは社内の人しか共感してもらえないと思うのですが、、
各店舗には4から始まる4桁の店番というものが存在します。
車のナンバープレートがその店番に見えてしまうのです。
”4051”、あ、仙台だ。
”4095”、あ、広島だ。などです。
4から始まる4桁の数字をもう無意識に店番として認識しているという。
これも職業病、もしくは社内あるあるかもしれません。

忙しい日々の中でもちょっとした楽しみ、職業病さえも楽しく感じてこれからもアトリエ業務を頑張ってまいります！
ブログをご覧の皆さんも入社された際には自分なりのムフフな瞬間、楽しみを見つけてお仕事していきましょう！