リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。本社SO(Style Office)アシスタントの黒木です。みなさん、大人になってもピュアな人。そういう方はお近くにいらっしゃいますか？

私自身、正直もともとピュアなタイプではないのですが、最近は少し残っていたピュアな部分が、歳とともにだんだんと失われてきているような気がして、反省の日々です。
特に、毎日子供と接していると、子供のピュアさと自分自身を比べてしまうときも多いですが、せめて仕事においてはピュアであろうと、なるべく、ゆるくではありますが下記項目を日々頭におきながら仕事をしています。 ①周りの人の意見を素直に受け入れる
大抵の人はさまざまな経験を積むことで自分の価値観が確立されるため、他人の考え方を受け入れづらくなってしまいます。
「もっとこうすれば？」と言われたら「そうですね！そうしてみます」と素直に耳を傾けられる事がだいじです。②失敗を恐れない
新しいことに挑戦するとき、ピュアであれば前向きに挑戦できます。
「自分は成功するぞ！」「面白そう、自分に向いてそうな気がする」
EVERYの１つでもあります、やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみよう。
恐れず挑戦してみることが大切ですね。
③いつも自然体でいる
ピュアな人は良い意味でプライドがなく自分の価値を周囲から認めてほしいという承認欲求が強くありません。自分の存在を誇張することはなく、ありのままでいることを意識しています。

例えば、上司でも同僚でも同じように接する
見栄を張ってできないことをできると言ったりしないなどです。ピュアで居つづける事は、意識して身に着けるというのも難しいことですが、例えば仕事を始めたころの初心を忘れない、ピュアだったころを思い出す。
何事にも好奇心を持って、自分がワクワクする事を一生懸命にやる。

そういうことで自然とピュアな自分になれる気がします。
年齢は関係ありません！（自分に言い聞かせてます）

最後までお読みいただきありがとうございました。