2024.11.18
ドレスコーディネーターを通して嬉しかったこと
リクルートブログをご覧の皆様 こんにちは。
JUNO四季の丘店でドレスコーディネーターをしております小田原春菜と申します。(画像右)
私は、入社して2年目に突入し、気づけばもうすぐ2年がたとうとしています。
今回私はドレスコーディネーターとして、お客様とのお打ち合わせで
嬉しかったことについてお伝えできればと思います。
私は婚礼衣装のなかでも特に和装が好きで、
打ち合わせの中でも、特に和装の打ち合わせが好きです。
また、お客様の中には、親御様やご兄弟を連れて来店される方もいらっしゃって、
親御様は特に和装をお召しになることをとても喜んでくださる方が多い印象です。
皆様和装ってお召しいただくのに時間がかかる印象をお持ちだったり、
大変なイメージをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
もちろん、ドレスに比べると、お召しいただくお時間をいただきますが、
皆様が思っている以上にお時間はかからないですし、
やっぱりお召しいただいてみると「和装っていいな」とおっしゃっていただくこと
が多いです。
私自身、和装が好きなので、打合せを通して和装を好きになっていただけることが
とても嬉しく思います。
和装をお召しいただく予定がなかったお客様にも、和装のご試着をご案内をさせていただくことがあるのですが、私がご提案したコーディネートを可愛いとおっしゃってくださり、
「やっぱり、和装を着たいです」とおっしゃっていただいたときは、ご案内できて良かったなと思いました。
前撮り後に打ち合わせにいらっしゃった際には、前撮りのお写真を見せてくださって、
「メイクさんや、家族に和装すごく褒めてもらいました!」とお話してくださりました。
和装もドレスと同じく、お衣装だけでなく、小物を一つ一つ選んでいくので
お客様らしさをだしていただけるコーディネートができるお衣装です。
和装は白無垢、色打掛、本振袖から選んでいただき、
和装の中にお召しいただく掛下、お顔に一番近い衿には半衿、
お胸元にさしていただく5点セット、そしてお足元に草履。
一つ一つの小物でガラッと印象が変わるので、和装のコーディネートは
とても楽しんでいただけると思います。
和装は日本の伝統衣装で、女性は大事な節目に和装をお召しいただいております。
生まれたときの産着、七五三の衣装、成人式、卒業式。
そして結婚式に、花嫁様にしかお召しいただけない和装をお召しいただくことは
とても素敵だと思います。
見てくださった皆様、和装に少しでも興味を持っていただければ嬉しく思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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