2024.05.04
テレワークのメリット・デメリット
皆さんこんにちは。リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
マーケティング本部の宮地と申します。
私は前職ではECの仕事をしておりましたが、梱包作業なども行っていたため、毎日出社しておりました(通勤時間は5分でしたが)。
一方で現職では、渕上ファインズの業務で出社する日は週に1~2日のことが多く、その他はテレワークをしております。
テレワークの話を友人に話すと羨ましいと言われることが殆どですが、テレワークにもメリットとデメリットを感じています。
今回は私が感じたテレワークのメリット・デメリットをいくつかご紹介します。
テレワークのメリット:素早く行動・改善できる
例えば職場でしか仕事ができない環境の場合、自宅に帰った後にミスに気が付いたり、何か良いアイディアが思い浮かんですぐに行動に移したくても、翌日まで待つ必要があります。
大型連休の場合は、数日間「待て」の状態になる可能性もあります。
一方でテレワークの場合は、手元に仕事ができる環境があるため、すぐにミスを修正したり、アイディアを行動に移すことができます。
思いついたことをすぐに行動に起こしたい方は、テレワークだと効率的に働けるのではないかと思います。
テレワークのメリット:出社時間がかからず効率が良い
出社という作業は、お金(交通費)も時間(通勤時間)も体力(通勤ラッシュ)も失ってしまう可能性があります。
一方でテレワークの場合は、すぐに働き始めることができるので、効率の良い働き方ができます。
テレワークのデメリット:仕事にメリハリがつけたい場合は工夫が必要
どこでも仕事ができる環境にある場合、働こうと思えば極端な話24時間働ける状況になってしまいます。
特に仕事が次から次まである場合、自分で(今日はここまでにしよう)とセーブをかけるのが難しく、夜中や土日まで仕事をしている方も多いのではないでしょうか。
自ら望んでいる場合は全く問題ないと思いますが、メリハリをつけないことで普段の業務のパフォーマンスが下がってしまう人もいるかもしれません。
特にテレワークは普段リラックスする場である自宅で働くことが多いかと思うので、意識的に仕事モードとお休みモードを切り替えられないと、ずっとダラダラと働いてしまうこともあるかと思います。
いずれにせよ、渕上ファインズでは職種によってはテレワークと出社が選べる場合があります。
人によってパフォーマンスを出しやすい働き方が選べる環境というのは、ありがたいと感じています。
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