チームワークを大切に Vol.1

リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。
JUNO小倉店にてショップマネージャーをしております恵良と申します。(写真右)

Dress the Lifeには全国各地に大型店から小型店まで沢山のドレスショップがございます。
きっと日頃よりリクルートサイトやリクルートブログをご覧いただいている皆さまは
いつか自分が入社したら・・・どこのお店で働くことになるのだろう・・・
そんな憧れや期待を想像したこともあるのではないでしょうか。

これだけの数のショップがあるということは、それだけの数のショップの「色」があるということです。

本日はタイトル通り「チームワーク」についてお話できたらと思います。

入社してから6年の中で、私は3つの違う店舗と本社HRでのお仕事を経験しております。
JUNOシーホーク店　ドレスコーディネーター
本社HR　採用・教育チーム
THE TREAT DRESSING福岡店　チーフドレスコーディネーター
そして現在のJUNO小倉店　ショップマネージャー

それぞれの店舗・部署に在籍している時、私の場合は役職も毎回違っていたため
チームワークに関する目線や捉え方はいつも違っていたように思います。

ただ想いの部分で変わらないのは、何よりそのチームワークを絶対大事にしたい、
自分も周りも「いいチームだ！」と思ってお仕事をしていたい、してほしい、という点です。

シーホークでのコーディネーター時代、右も左も分からずひたすら先輩に追いつけるよう走っていた新人時代でもありましたが
その中でも後輩ができたり、気付けば自分が一番歴の長いコーディネーターになっていたりする日々の中で
後輩にとって頼りになる存在でいたいことはもちろん、その時のマネージャーやチーフの助けになりたい、全員がこのお店が好きだと感じられる環境にしたい
今思うと、そうした気持ちも私のモチベーションの一つになっていました。
今でもその時のメンバーとは、とってもダジャレですが「愛おシーホーク♡」と表現するほど当時のショップ愛と絆で繋がっています。

採用・教育チームでお仕事していたときは、未曾有のコロナ禍で思い描いていた採用活動や研修ができなくなり戸惑うことも沢山ありましたし
教育を担っていたのは私と上司のたった2名でした。
それでもたった二人でも「私達は運命共同体」と声を掛け合い、オンラインでどこまでのことができるのか、離れていても大切な新人の子たちに届けられることは何か、
お互いアイデアを出しながら、チャレンジしたことが沢山ありました。
直接会えなくても、いつもは離れていても、それでも誰かのために真剣にベストを尽くすこと、このコロナ禍を経て改めて感じられたと思っています。

その時の上司は今でも特別な存在で私の支えであり、
また反対に、普段は別々の部署にいても私の行動で何か力になれることがあれば嬉しく思います。
そして、自分が採用や教育に携わったメンバーについては、例え同じ店舗でお仕事をしたことがなくても
社内で評価されている姿を見たり、聞いたりすると本当に嬉しく感じますし
そのことが私にとっても刺激になります。
「当時の採用・教育担当者×入社メンバー」というこうした形の、ある種の心のチームワークもあるなと感じます。

・・・少し長くなってきてしまいましたので
前半はここまでとさせていただきます。