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2020年に新卒入社をして、Dress the Life 4年目になりました松本(写真左)と申します。

今回は、入社4年目の私のキャリアについてお話しさせてください！

■1年目：THE TREAT DRESSING FUKUOKAにてコーディネーターデビュー

入社がきまったと同時にコロナウイルスの感染拡大。

友人達にリストラされていないか心配されていました。(笑)

守ってくれた会社に感謝です。

1年目の記事はコチラ↓

コロナ禍中の新卒1年目

■2年目：引き続きTHE TREAT DRESSING FUKUOKAにてコーディネーター

できることが増えてくる一方で、自分のできなさを自覚し苦しかった時期です。

お仕事である以上、予算を達成しているのかどうかと数字について問われることも増えました。

私は売上を追いかけることが嫌で、何なら少し不貞腐れながらお仕事をしていました。

Dress the Lifeのコーディネーターとしてどうあるべきなのか？

自分自身がどんなコーディネーターになりたいのか？

つらいこともありましたがそんなときに支えてくれたのは同期の存在です。

↓

新卒入社2年目私の同期

”自分で自分に誇れるお仕事ができるようになりたい。”

漠然とそう思うものの何をすればいいかはわかりませんでしたが

受け身で仕事をしていた自分を奮い立たせ

マネージャー候補者研修やSHOP VMDに挑戦し始めた2年目でした。

■3年目：またまた変わらずTHE TREAT DRESSING FUKUOKAにてコーディネーター

コーディネーターという肩書は変わらないけれど自分の心境に大きく変化のあった年でした。

”もっと福岡の花嫁様を素敵にしたい”

その想い一心で、自己・店舗の課題を言語化しとにかく考え抜き

周りの人に相談し、アイデアがあればすぐに行動に移すよう心がけました。

オリジナルドレスのデザインにも携わることができたのもこの年です。

↓

ドレスコーディネーターがデザインするオリジナルドレス♡

ひとつひとつの行動にこだわり続けていたら、

目標をクリアしてどんどんお仕事が楽しくなりました。

頑張りたいことを頑張らせてくれたショップマネージャー、店舗のみんなにとても感謝しています。

そんな大好きで大切な店舗のメンバーが目標にしていたのが

”店舗MVPをとること”　”過去最高の売上を創ること”でした。

自分で自分に誇れる仕事ができるようになったと感じたこのときになって

漸く私はみんなの目標も大切にしたいと強く思ったんです。

嫌いだったはずの数字に目を向けてみると、実は2022年全社で1番の施工件数と、売上をつくることができていました。

ただただ目の前の目標に真摯に向き合っていたら、数字もいつの間にかついてきていたんです。

みんなでのった表彰台での気持ちは一生忘れることができないと思います。

大変恐縮にも駆け抜けたこの1年を評価していただき個人MPPをいただくこともできました。 

入社して3年、節目の年に今後自分がDress the Lifeでどのように働いて行きたいのかを考えました。

その結果、大好きなTHE TREAT DRESSING FUKUOKAを離れ初めての異動を経験したのでした。

■4年目：JUNO THE GRAND HOUSE 鹿児島店ショップマネージャーになる

私の夢について上司とお話しした際、

あなたは様々なブランド・土地で経験を積むべきと言っていただけました。

わたしは今コーディネーターを離れ

JUNOという初めてのブランドで新しいメンバーに囲まれながらマネジメン業務に挑戦しています。

どんな店舗にしていきたいかコーディネーターと話す時間。

先輩マネージャーと意見交換する時間。

何もかもが刺激的でワクワクしています。

実はDress the Lifeには決まったキャリアパスがありません。

トップコーディネーターとして活躍するメンバーもいれば、マネジメントを極める人もいる。

商品と近くで関わる人もいれば、新規事業を開拓する人もいます。

努力を評価してくれ、チャレンジの背中を押してくれる環境がDress the Lifeにはあります。

改めてわたしはDress the Lifeが好きです。

ご精読ありがとうございました！♡