みなさまこんにちは
いつもリクルートブログをご覧いただきましてありがとうございます。
THE TREAT DRSSING FUKUOKA店にてドレスコーディネーターをしております、德永 祐梨香と申します。（写真：上段右から2番目）
振り返ってみると、本当にあっという間の２年間だったと実感しております。
今回は、キャリア入社をし、ドレスコーディネーターとして３年目になった私のこれまでについてをぜひお話させてください。

まず初めての配属先は私の出身地でもあるFioreBianca鹿児島店でした。
学生時代、通学路から中をこっそり覗いていた憧れのドレスショップでお仕事ができることをとても嬉しく思ったこと今でも覚えています。
入社当初はアフターコロナで少しずつ婚礼も戻りつつある状況でした。お客様のブライズスタイルにも変化がでてきており、戸惑うこともありましたが、親身になってくれるお姉さんや同期の存在のおかげで無事にコーディネーターとしてデビューすることができました。

デビュー直後は、ちょうど婚礼繁忙期に入り始めたばかりで、毎日お客様とのお打ち合わせに忙しくオフィスを駆け回る日々が続きました。時には楽しいばかりではないこともありましたが、お客様と結婚式まで過ごす時間はとても楽しく、何よりも信頼して任せてくださるお客様に恵まれたことが、
私にとって、「もっと頑張ろう、プロとして素敵なご案内をしたい」と励みになり、仕事のやりがいを実感しておりました。

そしてひとつひとつ自分自身で出来ることも増え、１年が経とうとした頃、初めての異動が決まりました。
異動先は、THE TREAT DRSSING FUKUOKA店
ドレスのデザインやお店の雰囲気が大好きで、いつかはここでご案内してみたいなと、密かにコーディネーターデビューしてからも憧れていたお店です。考えてもいなかったまさかの内示に、間違いじゃないかと聞き返してしまい、マネージャーと笑いあってしまったことは今でも鮮明に覚えています。
地元鹿児島から出たこともなかった私は、初めての土地で、ブランドも異なるため、何事も新たに０からのスタートです。
できることが増えてきていた一方で、一生懸命しているつもりが思うようにいかず、自分のできなさを自覚し苦しかった２年目のはじまりは、
「もっと頑張ろう、プロとして素敵なご案内をしたい」
憧れていたこのお店で、漠然とした想いはあるものの、何をすればいいかわからず、自分自身の接客を見つめなおす半年でした。
そんな私をアイにあふれた店舗のメンバーが支えてくれたおかげで、苦しかった時期を乗り越えることができました。感謝してもしきれません。

「もっと花嫁様を素敵にしたい、お打ち合わせを楽しんでいただきたい」

その想い一心で、
とにかく自分の課題を言語化し、考える、時には周りの人にも相談し、アイデアがあれば行動する
当たり前のようで、できていなかったことに目を向け、行動に移すことにこだわり続けていくと、ひとつひとつ課題がクリアになり、どんどんお仕事が楽しくなりました。
着任してから、早１年が経ち、気付けば妹たちも増えました。
今はこの大好きなブランドで、大好きなメンバーとともに充実した毎日を過ごしております。

そして個人としても、店舗としても新たな目標もできました。
みんなで店舗MVPを目指して、ワンチームとなり、福岡の花嫁様をもっと素敵に彩りたい、
今はその想い一心に、ワクワクしております。

ぜひみなさまもDress the Lifeで一緒にチャレンジしてみませんか？

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。