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東京ディストリビューションセンターの中橋と申します。（写真：真ん中）

今回は、アソシエイトから正社員になった私の変化をお話いたします。

２０２３年３月に東京DC補正班としてアソシエイト入社をいたしました。

専門学校卒業後の進路が決まっておらず悩んでいるときに渕上ファインズの求人を見つけ応募をしました。

２年間服飾の専門学校で縫製を学んできたこと、小学生のころから映画の影響でドレスに憧れがあったこと、

せっかくなら好きなことを仕事にしたい思いがあったためこの補正の求人はとてもタイミングが良かったと思います。

縫製を学んでいたとはいえドレスを扱う機会、ましてやブライダルの知識すら全くと言っていいほどなかったため

全てが新鮮で、それと同時にたくさんの不安がありました。

それでも同じ補正班のメンバー、ディストリビューションセンターのメンバーにたくさんのことを教わり支えてもらいながら業務を行っていきました。

そうして入社してからあっという間に１年が経とうとしているころ、自分の中でこのままでいいのかと悩むようになりました。

当時私はまだ２０歳。

やはり正社員として働きたいという思いがあり区切りのいい１年が経つタイミングで次を探そうと考えていました。

そのことを相談したところ、このままDCで正社員として仕事を続けませんか？とありがたいことにお声がけをいただきました！

とてもいい環境で、縫うことが楽しくて、退職してしまうのはもったいないという思いもあった為

ぜひ社員として続けさせてくださいとお誘いを受けさせていただきました。

(本来は店舗経験をしてからのバックオフィス正社員の流れではありますが、アソシエイト時代の実績を本社メンバーが見てくださっており評価いただいたと伺いました。うれしかったです)

そして正社員としてリスタートしてから変化がたくさんありました。

今まではDC社員の先輩方を経由していた店舗の方とのやり取りや、検品作業などの別コーナーでの業務

覚えることが一気に増え最初の１ヵ月はあまり心に余裕がなかったと思います…

それでも信頼するアソシエイトのメンバーはできることがあればなんでも言ってね！と声をかけてくれたり

先輩社員の方にはドレス班の業務を一から教えていただきました。

アソシエイトから正社員になり、業務量はもちろんそれに伴い責任も増え悩むことはありますが

たくさんコミュニケーションを取り、メリハリもしっかりしていて本当にいい環境で働くことができていると日々実感しています！

花嫁様に素敵なお姿で当日を迎えられるよう試行錯誤を重ねて１着１着ウエディングドレスに補正(お直し)を入れていくこと、とてもやりがいを感じています。

アソシエイトから正社員になったわたしの記録を少しでも皆様のお役に立てればと思い

今回書かせていただきました。

ぜひバックオフィス業務に興味を持っていただけたら嬉しいです！

最後までご覧いただきありがとうございました。