皆さま、こんにちは＾＾

THE TREAT DRESSING 福岡店に勤務しております小牧と申します。（写真一番左）

リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は私のやりがいについてお話しいたします。

私は2023年の9月にドレスコーディネーターとしてデビューしました。デビューしてから約1年。100組様以上のお客様を担当し結婚式に送り出しました。数え切れない程の回数のお打ち合わせをしてきましたが、その中でやりがいに感じた瞬間を2つ紹介します。

1つ目は感謝の気持ちを伝えられた時です。

ありきたりですが、やっぱりお客様から感謝の言葉をいただいた時はこの仕事をきてて良かった～と嬉しい気持ちになります。

つい先日も、お客様からお菓子と手書きのお手紙をいただきました。内容には「私の担当が小牧さんで良かったと心の底から思っています。」と温かい言葉が添えられていました。その言葉を読んだ時、満足してくださってたんだという安堵と同時に、達成感があふれました。

責任は重く楽な仕事ではないですが、この仕事に誇りを持てた瞬間でした。

2つ目は、私が提案したドレスにご決定をいただいた時です。

私たちTHE TREAT DRESSINGのドレスコーディネーターはフィッターではありません。衣装のお好みはもちろん、お客様がお持ちの雰囲気やイメージされている結婚式のコンセプトを基に提案ベースで打ち合わせを進めていきます。

そのため、新婦様が全く想像されていないようなデザインを提案することもあります。

イメージしてないけど、せっかく紹介してくれたから試着してみます！と興味本位でご試着いただき、そのまま衣装決定となったことがありました。

「自分だったら手に取らないデザインだけど、着たらしっくりきました！これにします！」と目をキラキラさせておっしゃっていただけた時には、心の中でガッツポーズをしてしまいました。(笑)

お客様に新しい発見を提供できた時には、ドレスコーディネーターとしてお客様の期待をこえられたんだと本当に嬉しく思います。

ブライダル業界はドラマや映画で描かれているようなキラキラした瞬間だけではありません。たくさんの時間と労力があってこそ成り立ち、一生に一度という失敗できないプレッシャーと責任があると同時に、他では感じられないようなやりがいと達成感を味わえる業界です。

お客様の大切な結婚式に携わり、お客様と自分自身の人生を一緒に彩りませんか？

最後までご覧いただきありがとうございました。