2023.08.04
友人の結婚式に参列して
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。
Fiore Bianca京都店の柏野でございます。
2019年に入社し、あっという間に5年目になりました。
毎日が一瞬ですが、素敵な商品と人と空間に囲まれ、充実した日々を送っています。
結婚適齢期真っ只中ですが、コロナ禍になり、家族婚や結婚式をされない選択もされる昨今。
先日、久しぶりに友人の結婚式に参列しましたので、その際のお話をさせていただきます。
同じ高校で、出席番号も前後で仲良くなった友人。(出席番号、懐かしい響きですね)
大学生の頃はお互い実家を離れて、一人暮らしをしていたこともあり、週1で会っていた仲でした。
友人から結婚が決まったと連絡がきたのは約2年前。
結婚式はしたいと言っていた友人でしたが、コロナ禍になり、ふたりの親族に医療従事者がいらっしゃったこともあり、2年がいつの間にか経緯しておりました。
2年が経過したある日、結婚式をしようかなと報告を受けました。
ただ最終的に友人が選んだ式場は提携外だったため、一緒にドレスを選びたいなぁと思いつつ、、、どんなドレスを選ぶのかなと当日をとても楽しみにしておりました。
そんな友人から中々ドレスが決まらず、困っているから一緒にドレス選びについてきて欲しいと連絡がありました。
もちろん!と答えて、一緒にドレス選びへ。
新郎様へはファーストミートだったため、友人とコーディネーターの方と3人でああでもない、こうでもないと、、、ドレスフィッティング。
最終的には友人らしいウェディングドレス2着を着ることに決まりました。
当日、席札には
「おかげで完璧なドレス2着も着れて最高にしあわせ!」とのメッセージが。
ゲストは少人数で、お二人と親しい間柄の方ばかりだった事もあり、挙式のスタート時から終始笑いが絶えず、とても和やかで楽しい時間でした。
いつも愛らしい笑顔の友人がどんなに大切に育てられたか、ふたりの結婚をゲスト全員が祝福している温かい空間に心がとても温まりました。
そして、友人らしくどこを切り取ってもセンスフルな空間にカメラのシャッターと「かわいい〜!!」連呼がとまりませんでした。
結婚式に関わるお仕事をしているからこそ、ふたりのこだわりや気遣いを感じ、より深く感動することができ、この仕事をしていて良かったと思いました。
改めて結婚式の価値を再認識でき、一生に一度の一日を彩るこのお仕事を誇りに思った一日でした。
これからも沢山の幸せのお手伝いができることに喜びを感じながら、毎日充実した日々を送れたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様と一緒に働けることを楽しみにしております。
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