BE
COLORFUL

すべての花嫁さまが、
自分らしく輝けますように。

DRESS
YOUR LIFE

TOMOKA MISHIRO

三代 朋佳

JUNO PR

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PRが普段どんな仕事をしているのか、ドレスコーディネーター時代は、まったく想像ができませんでした。いざJUNOというブランドのPRに異動して数年。いまではこの仕事について、少しだけ語れるキャリアになりました。任せていただく範囲が広いので、一言でお伝えするのは難しいのですが、PRの役割とは「ブランドを確立し、多くの方にその魅力を知ってもらうこと」だと私は思っています。おそらく、もっとも皆さんがイメージしやすいのは、広報的なお仕事ではないでしょうか。「秋冬の花嫁さまにおすすめのウェディングドレス10選」や「リゾート婚向けセレクトショップのイチ押し」など、雑誌やweb記事の特集に掲載してもらったり、SNSで自ら情報発信をしたり。Instagramの更新も私が担当しています。

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雑誌の場合は、年に2回から4回、発行するタイミングにあわせて特集のテーマが決まっています。その特集にあったドレスがないか、スタイリストさんからはじめにご相談をいただくのがPRの部署。掲載するドレスのご提案やご提供、撮影の協力など、1着のドレスが雑誌やwebに掲載されるまでには、さまざまな仕事があります。芸能人など影響力のある方に着ていただくことも多いので「誰々さんに着用していただきました」などアナウンスをすることも。すべては幅広いお客さまにDtLのドレスの魅力を知っていただくため。一人でも多くの方にJUNOというブランドに興味をもっていただくきっかけをつくりたいと思っています。

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JUNOというブランドをどう育てていくか。最近では商品企画のチームと連携して、ブランディングにも取り組んでいます。いまは誰もが自分らしく輝けるドレスをつくるために、新しいドレスラインを企画している真っ最中。画一的な美しさを追い求めたり、他の誰かと比べたりするのではなく、すべての方に自分らしく輝いていただくために、ブランドとして何ができるか。私たちが引き出したいのは、花嫁さま一人ひとりの内側からあふれ出す美しさ。結婚式のその1日を、すべての花嫁さまに自分らしく輝いて、心のそこから笑顔で過ごしていただきたい。ドレスに込められたそんな想いを、着実にお伝えしていけたらと思います。