Dress the Lifeは(株)宣伝会議が主催するオンライン動画のコンテスト
第6回BOVA(Brain Online Video Award)に協賛させていただきました。
募集課題
Theme
結婚式を挙げる人はもちろん、挙げない人でも、
「ウェディングドレスだけは着たくなる動画」を課題として募集しました。
応募作品
Competition
集まったたくさんの作品の中から、
受賞作品とDress the Lifeが厳選した動画全12選をご紹介します。
グランプリ
14社の企業が協賛した一般公募部門で、Dress the Lifeの課題を題材とした作品
「結婚できないひと」がグランプリを受賞しました。
結婚できないひと
ストレートに伝えても、なかなか目を向けてもらえない社会問題を扱うからこそ、
オンライン動画として、最後まで見たくなる構造を作り込みました。
インモラルな関係を匂わせ、見る人をストーリーに引き込む序盤。
そして、ミスリードを誘い、物語に緊迫感をもたせる中盤。
最後に、思い込みが覆えされる展開をたたみかけることで、
私たちがマイノリティの存在を見逃しがちであることに、実際に気づかせます。
視聴者の意表を突いた後に、Dress the Lifeからのメッセージを置くことで、
その伝達効率を最大化し、驚きによって、誰かにシェアしたくなるムービーを目指しました。
Dress the Life 協賛企業賞
平成最後のサプライズ、母と娘
2018年、平成最後の12月。新橋街頭インタビューで出会った女性。
彼女にはウエディングドレスをどうしても着たい理由がありました。
それは「自分のドレス姿を母親に見せたい」
そして昔着れなかった母に「ドレスを着てほしい」という2つの願い。
今回我々はそのお手伝い。
そして当日、娘のウエディングドレス姿に涙する母、
そんな母と一緒にドレスを着たいと娘からのサプライズ!
夢が叶った母の幸せそうなドレス姿とは!?
応募作品(一部抜粋)
The moment of death
女性たちに降りかかる悲劇、
そんなとき彼女たちはある行動に出ます。
その行動の理由とは…
父娘物語『おとうさんへ』
「ウェディングドレス=結婚式」のイメージを「ウェディングドレス=幸せな姿」と捉え直すことでドレスを着る場はもっと増えるのではないか?
「自分の幸せな姿を見たいと願う人のためにドレスを着る」という、ドレスの新しい着方を提案する動画を目指しました。
白い探しモノ
未婚OLの女性が街を歩いているとディスプレイのウェディングドレスを見つけて過去に自分がウェディングドレスに憧れていたことに気づくお話。今でも着た くなる気持ちを膨らませるようなイメージで作りました。
父、吠える
誰かのために
ウェディングドレスを着たくなる。
そんな気持ちを思い起こしてもらえれば、
というのが企画の趣旨です。
ウェディングドレスを着ないという選択をした花嫁。
そんな花嫁を抱えるすべてのお父さんの、
表に出ない気持ちを代弁できたら、幸せです。
ミチコの場合
色んなものを投げてしまう女性です。
結婚式に向けた練習をしているのか、
はたまたただの変わった人なのか。
それはわかりません。
目についたモノをとにかく、どんどん投げていきます。
いろいろなモノを投げ続けたことで腕力がついたのか、最後はあんなことに。
dress the life
「ワンルームでもできる結婚式」を考えました。
二人だけで共有している空間で日常だけど非日常。
日常だけどドレスと相手がいれば特別な瞬間になる…。
あなたへの物語
ウエディングドレスは花嫁の喜び、幸せを思い出として残していくものだと考えていましたが、
振り返る幸せだけではなく先を想像する幸せ両方を閉じ込めていると実体験から感じました。
個人の憧れ、願望から他者への願いそんな繋がっていく物語があると考えてこの作品を創りました。
一着に、特別を込めよう。
新郎目線で動画を撮影し、普段の何気ない新婦の様子から最後は綺麗なドレス姿で終わるという内容です。
新郎目線で動画を進めることで、新婦の愛らしさや新郎の新婦への愛が伝わるようにしました。
#今までありがとう
アイデアは、母親視点の作品。
ドレスを選ぶ娘の姿を、幼少期や学生時代を思い出しながら見守る母親、結婚式に送り出すために母親としての役目を終えるまでのストーリー。
自分を好きになる方法
ウエディングドレスを着た自分を見たら、
自分が大好きになって、きっと自分の人生が大好きになる。
だから女の子はウエディングドレスが着たいという思いを、いち女の子として素直に動画にしました。