ウェディング文化を次世代へ。  あたらしい「結婚式」への挑戦。

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OUR ACTION

ウェディング文化を次世代へ。 あたらしい「結婚式」への挑戦。

結婚しないという選択。結婚式を挙げないという選択。 選択肢が多様になっている今、結婚式のあり方も もっと多様であるべきではないでしょうか。 私たちは、あたらしい「結婚式」のあり方を提案し、 ウェディング文化を次世代に伝えていきます。

Action for the Future

なし婚5割の時代、
日本の婚礼文化を守り続けるために。

52万5507組*。この数字は、戦後最低となった2020年度の日本の婚姻数です。婚姻数が79万組を超えていた2000年から、この20年間で3割以上も婚姻数が減少していることになります。長引く景気の低迷や感染症の拡大、価値観の多様化など、様々な背景が考えられますが、年々結婚するカップルが減り、少子化が加速していることは紛れもない事実です。さらに結婚をしても、経済的な理由や準備の煩わしさから、結婚式を挙げない「なし婚」を選ぶ人が、全体の半数近くにのぼるとされています。このままでは、ウェディング市場は縮小傾向が続き、日本の婚礼文化が廃れていってしまうのではないか。そんな危機感から、業界全体を盛り上げる試みのひとつとして、私たちが力を入れているのが、フォトウェディングを活用した、あたらしい「結婚式」のかたちです。

フォトスタジオで挙げる
あたらしい「結婚式」のかたち。

「なし婚」がトレンドのひとつになっている現在も、「ウェディングドレスを着たい」「結婚式の写真を残したい」という声は依然として根強く、近年フォトウエディングの需要が高まっています。このような環境の変化を踏まえ、私たちは新たな「結婚式」のかたちとして、これまでのフォトウェディングの概念を覆す、新たなサービスをはじめます。特に力を入れているのは、圧倒的な世界観のフォトスタジオです。ドレスコーディネーターからフォトグラファーまで、ウェディングのプロがチームとなって、おふたりの「結婚」の思い出として刻まれるような、特別な体験を提供していきます。式を挙げないカップルのもうひとつの選択肢として、結婚を考えているカップルを後押しするきっかけとして、あたらしい「結婚式」をかたちにすることで、私たちはウェディングの素晴らしさを広く発信していきます。

*出典:厚生労働省「令和2年(2020)人口動態調査」

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